このページでは、手作りマスクを作るときに必要なマスクゴムについて解説します。みなさんがマスクゴムを選ぶ際の参考になれば幸いです。
目次
- ◆マスクゴムの種類
- (1)丸ゴム(製紐ゴム)
- (2)平ゴム(編ゴム)
- (3)平ゴム(コールゴム)
- (4)平ゴム(ウーリースピン)
- ◆ オススメはこちら
- (1)カラバリの可愛さで選ぶなら→丸ゴム(製紐ゴム)
- (2)耳への負担軽減第一で考えるなら→平ゴム(編ゴム)
- (3)価格第一で考えるなら→平ゴム(ウーリースピン)
- ◆丸ゴム(製紐ゴム)のレビュー
マスクゴムの種類
(1)丸ゴム(製紐ゴム)
快適さ★★★ テンション★☆☆ 耐久度★★☆ 耐熱:★★☆
ウーリーナイロン×ポリウレタンゴムで作られているものが多く、ポリウレタンゴムをフワッとしたウーリーナイロンで包むように作られています。カラバリ豊富で見た目も可愛く痛くなりにくいので当店でも人気です。アイロンは低温~中温度で。
(2)平ゴム(編ゴム)
快適さ★★★ テンション★★☆ 耐久度★★★ 耐熱:★★☆
丸ゴムよりも幅のあるゴムで、より耳にかかる負担が少ないゴムです。丸ゴムよりカラーは少ないですが、落ち着いたカラーのものが揃っています。アイロンは低温~中温度で。
(3)平ゴム(コールゴム)
快適さ★★☆ テンション★★☆ 耐久度★★★ 耐熱:★★☆
スモックなどの首回りや袖口などに使われたりしているゴムで百均にもあります。(1)(2)と比べると長時間つけると耳が痛くなりやすい。百均にあるので最も手に入れやすい。
(4)平ゴム(ウーリースピン)
快適さ★★★ テンション★☆☆ 耐久度★☆☆ 耐熱:★☆☆
「マスクゴムにアイロンをかけたら溶けた」というレビューをたまに見ますが、ほとんどこれです。耐熱性や耐久性は期待できませんが、柔らかさはトップクラス。価格も安いです。
オススメはこちら
これらは溶けにくく、耐久性もあり、カラバリ豊富でオススメです。
(1)カラバリ→丸ゴム(製紐ゴム)
(2)耳への負担軽減→平ゴム(編ゴム)
(3)安さ→平ゴム(ウーリースピン)
◆丸ゴム(製紐ゴム)のレビュー
(1)伸縮させると、しっかりした手応え
柔らかい
幼稚園のバザー用に、マスクを大量生産するために購入しました。
本体の色を問わずに使えるよう、白にしました。
白ですと、今は100均でも売っていますし、そちらの方が安いので少し悩みましたが、短くカットしてある物だと、中途半端に余ったりするともったいないですし、来年以降の役員さんが使えるようにすれば良いと思い、こちらの商品に決めました。
子供用のマスクに相応しい柔らかさ、ゴムそのものの質も悪くないように思います。
伸縮させると、しっかりした手応え(と言っても、決して耳がちぎれるんじゃないかというような強さではありません!)があります。
周りの生地(?)はふんわりした優しい触り心地で、そのせいか、市販のマスクに付いているゴムより、少し太いです。(もちろん、太過ぎてマスクに通せないというほどではありません)
まだ使用してはいませんので、星4つにしましたが、少し高めでも、こちらの商品にして良かったと思います。
(2)ふわりとした素材です
こども用マスクたくさん作っちゃいます♪
バザーに出品するためのマスクを制作する為購入しました。とてもお買い得なお値段でたくさん作れそうなので嬉しいお買い物でした。色柄関係なく合わせやすいと思いベージュを購入しましたが、明るく優し色合いのアイボリーといった感じです。子供用マスクを制作するのでこちらの色合いはとても気に入っています。耳が痛くならないようなふわりとした素材です。
(3)柔らかく使いやすいゴムです♪
柔らかく使いやすいゴムです♪
子供のマスク用に購入しました(^^)
ホワイトを購入したのですが、
どの色や柄にも合い早速たくさん作りました。
市販のものより少し太めで柔らかく、
子供も耳が痛くならないと毎日付けて行ってます。
大満足です!