やっぱり
春夏でも推したい
綿ポリダンガリー
軽くてシワに強い、
ほどよく落ち感のある
ワンピースを作るならこれ!
綿ポリブロードよりも厚く、綿ポリポプリンよりも薄い、ハリ感はブロードより少し強い程度。
ブロードでは少し落ちすぎる、でもポプリンでは固すぎる。そんな時は綿ポリライトウェザーがおすすめです。
商品ページのお客様作品例のワンピースがとっても可愛いので、こちらを見ていただければ作れるもののイメージが湧きやすいはず。
無地・ギンガムと揃っています。作品例を作ってくださったお客様のコメントをご紹介。
「去年作ったギンガムチェックのワンピースをやっぱりバンドカラー+比翼にしたくてリメイク。
そんなに生地が余ってなかったので@minowa_mayumi さんの#着るたびにうれしい服#比翼仕立てのギャザーワンピースをベースになんとか帳尻合わせ
ボタンは見えないのでプラスナップで手抜き。
@maruishi さんの#綿ポリライトウェザー、見た目はコットンなのに信じられないほどノンアイロンでいける。
ワンピースのアイロンがけって面積も広いし地味に大変(作るときは頑張れても洗濯の度にアイロンは、、、)
なので全てのワンピースをこの生地で作りたい。ということでこれは制服化して毎週着る。」
作例のワンピースの型紙はこちら。ふわっと広がる方フリルと背中の空きリボンがポイント。可愛い服が大好きなお子様ならお気に入りのワンピースになること間違いなし!シワに強い「綿ポリライトウェザー」で作ると、よりお手入れが楽になります。
よりシワに強い、
さらりとした手触りの生地
春夏イシオシ!
肌触りのよさからマスク生地として人気もあるコードレーン。縫いやすく、ストライプのような織りはワンランクオシャレさんの気分に♪しかもシワの強さは綿ポリダンガリーよりも上!さらりとした手触りの春夏向き生地をお探しの方におすすめです。
作例のエプロンの型紙はこちら。コードレーンで作ると雰囲気がまた違って可愛い。エプロンですがドレスを着ている気分でいてくれるので、ご機嫌で過ごしてくれます。綿ポリで作れば、洗ってもシワになりにくく乾きが早いので、「また着たい!」を叶えてあげやすくなりおすすめです。
薄手で繊細、
だけどシワに強い
綿ポリハーフダンガリー
ローンとブロードの中間ほどの厚みで落ち感はローン程度、さらりとした肌触りが心地よく、ポリエステルの反発感でギャザーも綺麗。
当店にしかないオリジナル綿ポリハーフダンガリー。ギャザーを入れるような春夏服の素材としては店長イチオシです。
「この手触り・雰囲気でシワにならないの!?」と驚かれるお客様も多く、ぜひ一度使っていただきたいです。
乾きも早く、更に乾燥機も使えるのでこれからの梅雨シーズンにもおすすめ。
綿ポリハーフダンガリーより
もう少し
ハリが欲しい方へ
落ち感はほどほどに、フェミニンすぎないすっきりとしたレディース服やメンズシャツなどを作りたい方におすすめなのが綿ポリブロード。
こちらもシワに強く、乾燥機ok。作ったら洗濯・乾燥・アイロンのことを気にせずガンガン着ていただけるお気に入りの一着になること間違いなし。
綿ポリブロードよりも
さらに
ハリが欲しい方へ
綿ポリブロードと綿ポリダンガリーの中間厚で、ハリ感は綿ポリダンガリーと同程度。そんな生地をお探しの方には綿ポリポプリンがオススメ。
ポプリンシャツ/ポプリンブラウスといえば春夏服の定番。イメージできない方はポプリンシャツなどで検索してみてください。
当店のポプリンは綿ポリ素材でイージーケア。すっきりとしたハリ感で爽やかな春夏服におすすめ。ハリを活かして雑貨の内布にも人気です。
ハーフパンツを
作るならコレ
弱撥水で水着にも
この生地でハーフパンツを作って今年で三年目。丈夫な素材なのでまだまだ履けそうです。(これ以上太らなければ)
去年は川遊びにも使ったんですが、適当に干しておけばすぐ乾く速乾性もいいなと思いました。
メンズでも使いやすいカラーが揃っているので親子お揃いで作るのもいいと思います。
お客様投稿を見ていている限り、あまりパパ用って作られない方が多いような気がします。
でも、たまに作ってあげると喜んでくれるはず。普段着には着てくれなくても遊び着ならハードル下がると思います。
春夏といえば、
ぽこぽこコットンサッカー生地
で決まり!
タテ糸のテンションを変える事で凹凸感を出す2本ビームの織りによるサッカー生地です。
現在では薬液に付けて凹凸感を出す加工サッカーが一般的ですが、こちらは加工サッカーができる前の昔ながらの作り方で作っています。
デメリットは加工サッカーに比べて生産コストが高くなることですが、当店だけの特別価格でご提案します。
綿糸とポリエステル糸の
収縮差で
凹凸感を出しました
当店が得意とする綿ポリ素材でのサッカー生地です。
綿糸とポリエステル糸では洗い・乾燥後の縮み方が違います。
コットンは縮んで、ポリエステル糸は縮みにくい。その収縮差によって凹凸が発生します。
品番4520の通常のギンガムはこれが起きないように気を付けています。
が、こちらの品番では生地幅を広げようとした際に凹凸が発生。
こうして予定外ではありましたが綿ポリサッカーが出来上がりました。
ぽこぽこ感が可愛いのでぜひ一度お試しを。
イージーケア×リネンの
新次元
リネンポリ
春夏に使いたい素材の一つとしてリネンがあります。落ち感や優れた放熱性、肌離れ、発色の良さ。
いづれの特徴も春夏にぴったりです。しかしリネンは敬遠される特徴もあります。
収縮しやすく水通し必須、シワになりやすくアイロン必須。
これらを解決したのが、リネンの特徴×イージーケアのハイブリッド、リネンポリです。ぜひ一度お試しください。
やっぱり
リネン100%が
良いという方へ
リネンポリもいいんですが、やはりリネン100%の雰囲気は出せません。
水通しなどの手間をかけるに値する魅力がリネン生地にはあるとも思います。
僕もリネンシャツが好きで夏にはつい手に取りたくなります。
種類はあまり有りませんが、当店こだわりのリネン100%生地をご覧ください。
昨今の異常な暑さを考えると"夏でもまだ着れる生地に絞って"おすすめしなければ、と思うようになりました。春は0.4mm~0.6mmくらいでもまだ着れます。でも夏となると0.1mm~0.3mm程度でないとかなり厳しいです。どんなに薄くても暑いことに変わりはありませんが、これくらいだったらまだ着ていられる厚みです。そんな布地を集めました。
当店の綿ポリは水通し不要で届いたらすぐ使えるのがポイントですが、型紙も縫い代付きで迷わず作れるようにしています。
紙の仕様書のが良い…とのご意見も頂いていますが、常に良い情報に更新できるということ、個人のお店ですので紙の資源や修正コストなど、持続可能な形を突き詰めた結果web仕様書にしています。
スマホやタブレットを見ながら作れますし、デジタルだから仕様書の紛失も心配もなし!試作を繰り返して作った自信作の型紙、是非お試しください。
当店一番人気の綿ポリダンガリー。春夏はハーフパンツ素材として使われる方が多いです。
水通し不要でシワに強く、切りやすい、縫いやすい、乾きやすい、カラーが豊富、同色展開のギンガムストライプと合わせて使える など一度使うとヤミツキになってしまうお客様多数。ハマってしまう覚悟のある人だけ買ってください。