生地と型紙の商用利用について
当店の生地・型紙で作った作品は、イベント・委託・ネット販売などで販売していただけます。型紙そのものの複製・配布・販売はご遠慮ください。
結論から言います。
当店で販売している生地と型紙で作った作品は、販売していただけます。
マルシェ、イベント、委託販売、ネットショップ、minne、Creema、Etsy、学校のバザー。どれも大丈夫です。クレジット表記も必須ではありません。
商用利用について、まずここだけ読めば大丈夫です。
- 当店の生地で作った作品は販売できます。
- 当店の型紙で作った完成品も販売できます。
- イベント、委託、ネット販売、バザー、業者縫製にも使えます。
- ブランド名やショップ名のクレジット表記は不要です。
- 型紙そのものの複製、転載、再配布、販売はご遠慮ください。
「これ、売ってもいいんだろうか」という小さな不安について
布は、買ったばかりのときはただの四角いものです。折りたたまれて、透明な袋に入って、まだ何にもなっていない。
それが、エプロンになったり、巾着になったり、犬服になったり、子どもの通園グッズになったりします。手を動かした人の時間が入り、少しずつ「商品」になっていきます。
その最後のところで、ふと手が止まることがあります。
「この生地、販売しても大丈夫かな」
「この型紙で作った服、マルシェに出していいのかな」
「クレジット表記って必要なのかな」
本当は、そこは迷わなくていいところであってほしいと思っています。
作品を作るだけでも、決めることはたくさんあります。生地を選ぶ。色を合わせる。裁断する。縫う。写真を撮る。値段を決める。梱包する。お客様に届ける。そこに「そもそも販売してよいのか」という不安まで乗ってしまうと、せっかくの手づくりが少し重たくなります。
ですので、当店でははっきり書いておきます。
丸石織物公式オンラインストアで販売している生地・型紙は、すべて商用利用可能です。
商用利用OKの範囲
たとえば、以下のような使い方は問題ありません。
- 当店の生地で作ったバッグ、服、エプロン、子ども用品、雑貨などを販売する
- 当店の型紙で作った完成品を販売する
- イベント、マルシェ、委託販売、ネット販売に出す
- 学校や園のバザーで販売、提供する
- 縫製を外部の業者さんやスタッフさんに依頼して販売する
- 生地を裁断して、手づくりキットとして販売する
- ワークショップや教室で使う
作品のジャンルにも制限はありません。バッグでも、服でも、子ども用品でも、ペット用品でも、布が向いている用途であれば自由にお使いください。
クレジット表記について
クレジット表記は不要です。
「生地のマルイシの生地を使いました」「丸石織物の型紙を使用しました」と書いていただくのは、もちろん大歓迎です。見つけたら、こちらがうれしくなります。
ただし、表記は義務ではありません。作品の世界観や販売ページの作り方に合わせて、必要であれば書いてください。
生地について
当店の生地で作った完成品は販売できます。
バッグ、洋服、エプロン、入園入学グッズ、帽子、犬服、インテリア小物など、用途の制限はありません。ご自身で縫っても、スタッフさんや縫製業者さんに依頼しても大丈夫です。
生地そのものを販売したり、カットクロスやキットにして販売したりすることも可能です。その場合も、当店への申請は必要ありません。
一点だけお願いがあります。商品ページの写真や説明文をそのまま使いたい場合は、事前にご相談ください。生地そのものの使用は自由ですが、写真や文章には別の権利が関わるためです。
型紙について
当店の型紙で作った完成品は販売できます。
型紙を少しアレンジした場合も大丈夫です。丈を変える、ポケットを足す、袖を変える、生地を変える。そういう工夫も含めて、手づくりの面白さだと思っています。
ただし、型紙そのものの複製、転載、再配布、販売はご遠慮ください。紙の型紙をコピーして配ること、PDFをSNSや共有フォルダで配ること、データを販売することはできません。
ワークショップや教室で使う場合は、実際に使用される人数分の型紙をご購入ください。完成品を売ることはOK。型紙そのものを配ることはNG。ここだけ分けて考えていただければ大丈夫です。
よくあるご質問
Q. 商用利用の場合、クレジット表記は必要ですか?
A. 不要です。書いていただくのは大歓迎ですが、義務ではありません。
Q. イベント、マルシェ、委託販売で販売できますか?
A. はい、販売していただけます。
Q. ネット販売しても大丈夫ですか?
A. はい。Shopify、Etsy、minne、Creemaなどのネット販売にもお使いいただけます。
Q. 学校や園のバザーで使ってもいいですか?
A. はい、問題ありません。
Q. 生地で作った作品に制限はありますか?
A. 制限はありません。バッグ、服、子ども用品、ペット用品、雑貨など、自由にお使いください。
Q. 生地を使った完成品を、縫製業者さんに依頼して販売してもいいですか?
A. はい、大丈夫です。
Q. 生地をカットしてキットとして販売してもいいですか?
A. はい、問題ありません。裁断が必要な場合は、内容によって当店で対応できる場合もありますのでご相談ください。
Q. 型紙をアレンジした作品も販売できますか?
A. はい、販売していただけます。
Q. 型紙PDFを第三者と共有してもいいですか?
A. 型紙そのものの再配布はできません。制作に必要な範囲で、ご家族や縫製スタッフさんと確認する程度であれば問題ありませんが、不特定多数への共有、SNSやWebへの掲載、販売、教室の生徒さんへの配布はご遠慮ください。
Q. ワークショップや教室で型紙を使ってもいいですか?
A. はい。使用される人数分の型紙をご購入ください。
Q. 商品画像を使ってもいいですか?
A. 使用をご希望の場合は、事前にお問い合わせください。用途を確認したうえでご案内します。
迷ったら、作る前に聞いてください
商用利用についてのルールは、あまり難しくしたくありません。
布や型紙は、作る人の手に渡ってからが本番です。きれいに縫われて、誰かの暮らしに入って、洗われたり、使われたり、また選ばれたりする。そういうところまで含めて、生地屋としてはうれしい仕事です。
ですので、基本は安心して使ってください。
それでも「この使い方はどうだろう」と迷う場合は、店長石井までお気軽にお問い合わせください。販売前に一度確認しておくと、気持ちよく作れると思います。
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