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記事: 子供用キャミソール(ビスチェ)の作り方|肩紐ゴムで着脱簡単・80〜120cmサイズ対応

ハンドメイド初心者

子供用キャミソール(ビスチェ)の作り方|肩紐ゴムで着脱簡単・80〜120cmサイズ対応

作り方型紙不要子供服生地えらび綿ポリダンガリー

肩紐がゴムになったかわいい子供用キャミソール(ビスチェ)の作り方をご紹介します。
ゴムの肩紐なので、お子さんひとりでもお着替え簡単!
シンプルなTシャツやショートパンツと合わせれば、夏のかわいいコーディネートが完成します。
80〜120cmの5サイズに対応しているので、お子さんにぴったりのサイズで作ってみてください。

子供用キャミソール(ビスチェ)完成イメージ

準備するもの

キャミソール作りに必要な材料一覧
  • 表生地
  • 裏生地
  • ゴム
  • チャコペン(フリクションでもOK)
  • マチ針(クリップでもOK)
  • アイロン
  • ミシン
  • ハサミ
  • 目打ち
  • ゴム通し
サイズ 80cm 90cm 100cm 110cm 120cm
必要な生地の長さ(表生地) 44 48 52 56.5 63
必要な生地の長さ(裏生地) 10 11 12 12.5 13
生地幅110cmの場合に必要な生地の目安(単位:cm)

お子さんの普段着ているお洋服のサイズを目安に、必要な生地を用意してくださいね。
ここでは100cmのサイズで作っていきます。

💡 必要な生地の長さは、110cm幅の生地の場合で書いています。
生地幅が違う場合は調整してくださいね。

参考にした動画

* Baby&Kids * Handmadeさんの動画を参考にキャミソール(ビスチェ)を作りました。
こちらもぜひご覧ください。

使用した生地

今回は、表生地にギンガムチェック、裏地には無地の綿ポリダンガリーを使用しました。

[product:4520]

▶ 表生地 3mm トマトレッド

[product:4500]

▶ 裏生地 トマトレッド

作り方(全6工程)

キャミソール作りは、次の6つの工程で進めていきます。

  1. 生地を裁断する
  2. 肩紐を作る
  3. 表身頃に肩紐をつけて縫う
  4. 裏身頃を縫って表身頃と合わせる
  5. スカートを作って、身頃につける
  6. ゴムを通す

それでは、ひとつずつ見ていきましょう。

1. 生地を裁断する

それぞれのサイズに必要な生地の大きさはこちらです。

サイズ 80cm 90cm 100cm 110cm 120cm
前身頃
表・裏1枚ずつ
W32
H10
W34
H11
W36
H12
W38
H12.5
W40
H13
後ろ身頃
表・裏1枚ずつ
W46
H6
W50
H6
W54
H6
W58
H6.5
W62
H7
スカート(2枚) W46
H19
W50
H21
W54
H23
W58
H25
W62
H27
肩紐(2枚) W6
H40
W6
H42.5
W6
H45
W6
H47.5
W6
H50
1cm〜1.5cm幅のゴム
肩紐(2本)
24 25 26 27 28
5mm〜7mmのゴム
後ろ身頃(2本)
20 22 24 26 28
W:横 H:縦(単位:cm)

80cm〜110cmのサイズで生地幅110cmの場合には、下の図のように配置すると効率よく生地を使えます。

生地の配置図(80〜110cmサイズ)
80cm〜110cmのとき

120cmサイズや生地幅が110cmより短い場合には、こちらの図のように置いてみてください。

生地の配置図(120cmサイズ)
120cmのとき/生地幅が110cmより短いとき

それでは、生地に直接チャコペンで線を引いて、ハサミで裁断していきましょう。

生地を裁断しているところ
100cmサイズで作っています

💡 細かめのギンガムチェックはマス目に沿って裁断すると、簡単にまっすぐ切れるので初心者さんにおすすめです。
次の肩紐を作る工程でもマス目に沿ってアイロンできるので作りやすいですよ!

生地の準備ができました。

裁断後のパーツ一覧

2. 肩紐を作る

生地の準備ができたら、さっそく縫っていきましょう。
まずは肩紐を作ります。

内側が表になるように生地を半分に折り、縫い代1cmで縫います。もう1本も同じように縫います。

肩紐を縫っているところ

縫い目が肩紐の真ん中にくるようにアイロンで縫い代を割りましょう。

肩紐の縫い代をアイロンで割っているところ

肩紐をひっくり返していきます。

肩紐をひっくり返しているところ

💡 細くてひっくり返しにくいので、生地の先にひも通しや安全ピンをつけて、ぐいぐい押し込んでひっくり返すとやりやすいですよ!

縫い目が真ん中にくるように、もう一度アイロンで整えましょう。

肩紐をアイロンで整えているところ

肩紐の中にゴムを入れていきます。
中に入ってしまわないように、端はクリップで止めておきましょう。

肩紐にゴムを通しているところ

2本通したら、生地端から5mmのところをミシンで縫って、ゴムを肩紐に固定します。

ゴムを肩紐に縫い付けているところ

💡 ゴムが中でねじれないように気をつけてくださいね!

肩紐ができました。

完成した肩紐

3. 身頃に肩紐をつける

まずは前身頃を準備しましょう。

先ほど裁断した長方形の前身頃の表生地と裏生地を、内側が表になるように重ねます。

前身頃の表生地と裏生地を重ねているところ

重ねたまま半分に折ります。動かないように数カ所マチ針で止めておきましょう。

前身頃を半分に折っているところ
前身頃の製図

こちらの図のように定規で測り、チャコペンで線を引きます。
曲線は、自然なカーブになるようにフリーハンドでかきます。

前身頃に製図しているところ
100cmサイズで作っています

重ねたまま裁断しましょう。

前身頃を裁断しているところ

前身頃の表生地と裏生地が裁断できました。

裁断後の前身頃

表生地を表を上にして置き、肩紐を縫い目が上にくるようにして重ね、クリップで止めます。

前身頃に肩紐をつけているところ

縫い代5mmで縫い、肩紐を前身頃に固定しましょう。

前身頃に肩紐を仮縫いしているところ

次は後ろ身頃に肩紐をつけましょう。

後ろ身頃に肩紐を重ねているところ

前身頃を表を上にして置きます。
後ろ身頃も表を上にして置きます。後ろ身頃の中央から左右に11cmのところに印をつけましょう。(100cmサイズで作っています)
サイズによって中央からの長さが異なりますので、こちらの表を参考に印をつけてください。

サイズ 80cm 90cm 100cm 110cm 120cm
中央からの長さ 10 10.5 11 11.5 12
単位:cm

印をつけたところに肩紐の外側がくるようにクリップで固定します。
肩紐は縫い目が上にくるようにしましょう。

生地端から5mmのところをミシンで縫い、肩紐を後ろ身頃につけます。

後ろ身頃に肩紐を仮縫いしているところ

前身頃と後ろ身頃を内側が表になるように合わせて、両脇をマチ針で固定します。
生地端から1cmのところをミシンで縫いましょう。

前身頃と後ろ身頃の脇を縫っているところ

表身頃が縫い終わりました。
縫い代はアイロンで割っておきましょう。

表身頃の脇の縫い代をアイロンで割っているところ

4. 裏身頃を縫い、表身頃と合わせる

裏身頃を縫っていきましょう。

裏生地の前身頃と後ろ身頃を表が内側になるように合わせて、両脇をマチ針でとめます。
ゴム通し口を開けて、生地端から1cmのところをミシンで縫います。
上から2cmと下から2cm縫い、間の2cmがゴム通し口になります。(110cm・120cmはゴム通し口が2.5cmになります)

裏身頃の脇を縫うところ(ゴム通し口あり)

裏身頃が縫えたら、表身頃と合わせていきます。
表身頃の肩紐を下に向けて、表身頃と裏身頃を表が内側になるように合わせて、上をマチ針で固定します。

表身頃と裏身頃を合わせているところ

💡 両脇の縫い目、前身頃・後身頃の中央、肩紐をつけたところを先に合わせてから、間を止めていくときれいにとめられますよ!

生地端から1cmのところをぐるりと一周縫いましょう。

表身頃と裏身頃を縫い合わせているところ

前身頃の中央とカーブのところに切り込みを入れます。
前の中央はVの字に、カーブは1cm間隔でカットしましょう。

カーブに切り込みを入れているところ

表に返してアイロンで整えます。

表に返してアイロンで整えているところ

💡 裏生地が1mmくらい内側に入るようにアイロンで整えると、表から裏生地が見えないので仕上がりがきれいですよ。

ゴム通し口を縫っていきます。

後ろ身頃の脇の縫い目から反対側の縫い目まで、ゴム通し口を縫います。
上の縫い目から1cm間隔で3本ミシンで縫いましょう。

ゴム通し口を縫っているところ

身頃が完成しました。

完成した身頃

5. スカートを作って、身頃につける

身頃の下につけるスカートを作っていきます。

スカートの2枚の生地を内側が表になるように重ねてマチ針で止めます。
両脇の生地端から1cmのところをミシンで縫いましょう。
生地端はほつれてこないように、2枚重ねたままジグザグミシンまたはロックミシンで端処理します。

スカートの脇を縫っているところ

次に裾を縫いましょう。
裾を1cm裏側にアイロンで折り、さらに1cm折ります。脇の縫い代は後ろ側に倒しましょう。

スカートの裾を三つ折りしているところ

折り目から8mmのところをぐるりと一周縫います。

スカートの裾を縫っているところ

前スカートのみ、ギャザーを寄せていきます。

ミシンの縫い目を5mmくらいの粗い目に変更します。

ミシンの縫い目設定
お使いのミシンによって変更の仕方は異なりますのでご確認ください

前スカートの中央に印をつけておきましょう。
前スカートの脇から脇まで、生地の端から5mmのところと8mmのところの2本、粗い目のミシンをかけます。

粗いミシンをかけているところ

💡 縫いはじめと縫いおわりは返し縫いをしないで、糸は長めに残しておいてくださいね。
後ほど引っ張ってギャザーを寄せるときに使います!

身頃を表を外側にして紐が下になるように持ちます。
表を内側にしたスカートをその上にかぶせます。
ギャザーを寄せたスカートが前身頃に合うように、両脇と中心をマチ針で止めましょう。

ギャザーを寄せて身頃に合わせているところ

前身頃とスカートの長さが同じになるようにギャザーを寄せて、スカートを縮めていきます。

ギャザーを均等に寄せているところ

ギャザーが均等になるように整えて、マチ針で止めます。
スカートと前身頃の長さが同じになったら、2本の糸を結んでしまいましょう。

後ろ身頃はスカートと同じ長さなので、合わせてマチ針で止めましょう。

後ろ身頃とスカートを合わせているところ

💡 ギャザーをアイロンで軽く押さえておくと縫いやすいですよ!

生地端から1cmのところをぐるりと一周ミシンで縫います。

スカートと身頃を縫い合わせているところ

💡 先ほど粗い目にしたミシンの縫い目は、2.5mmくらいに戻します。
目打ちでギャザーを整えながらゆっくり縫うときれいに縫えますよ!

縫い終わったら、粗い目のミシン糸は抜いてしまいましょう。

粗いミシン糸を抜いているところ

縫い代は3枚一緒にジグザグミシンまたはロックミシンで端処理します。

ロックミシンで端処理しているところ

アイロンで縫い代を身頃側に倒します。
縫い目の2mm上をぐるりと一周縫いましょう。

縫い代をアイロンで身頃側に倒しているところ
押さえミシンをかけているところ

6. ゴムを通す

最後に後ろ身頃の裏の脇から脇までゴムを2本通します。
上から2本目と3本目にゴム通し口が開いていますので、2本目と3本目に入れましょう。
ゴムの端が中に入ってしまわないように、クリップなどで止めておきます。

後ろ身頃にゴムを通しているところ

ゴムを1cmくらい出して、ミシンで縫います。

ゴムを縫い付けているところ

出ているゴムの先を前身頃側に押し込みます。

ゴムの端を隠しているところ

ゴムを整えたら、完成です!

完成したキャミソール

アレンジ:裏表を逆にして無地バージョン

裏と表を逆にして無地バージョンも作ってみました。

無地バージョンのキャミソール

無地の方は120cmの寸法をそれぞれ1〜2cm大きくして、130cmくらいのサイズになるように作っています。
ハンドメイドならではの姉妹リンクコーデ、かわいいですよね!
スカートの長さを長くするとワンピースにもなりますので、ぜひお好みの丈で作ってみてください。

姉妹でおそろいキャミソールを着ている写真
左:9歳125cm、右:3歳90cmが着用

今回使った生地

[product:4520]

▶ 3mm トマトレッド

[product:4500]

▶ トマトレッド

ハギレでヘアゴムも作れます。ぜひおそろいで作ってみてくださいね。

何か作ったら @maruishi または #生地のマルイシ で教えてくださいね。

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