今回はハンドメイド初心者さんも簡単に作れる、ピアニカケース(鍵盤ハーモニカケース)の作り方をご紹介します。重いピアニカを持ち運ぶのに便利なショルダーベルト付きなので、肩掛けして持ち運びラクラク!ショルダーベルトを取り外して手提げとしても使える2wayバッグです。お子様と一緒に生地を選んで、作ってみてはいかがでしょうか?
出来上がりサイズ 縦21㎝横48㎝マチ7㎝
作り始める前に、材料を揃えておくとスムーズです。生地のマルイシなら、生地・キルト・テープ・金具まで必要な材料が全部揃います。
→ 材料をまとめて見る
おすすめの色の組み合わせ
綿ポリダンガリーは全48色から選べるので、お子様の好みに合わせたピアニカケースが作れます。テープやDカン・移動カンもカラー展開が豊富なので、色を揃えてコーディネートできるのがポイントです。
女の子におすすめの組み合わせ
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スモークピンク × ピンク系チェック(この記事で紹介しているコーディネート)
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ラベンダー × パープル系チェック — 落ち着いた色味で高学年まで使える
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ミント × ミントグリーン系チェック — 爽やかで他の子と被りにくい
男の子におすすめの組み合わせ
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ネイビー × ネイビーチェック — 汚れが目立ちにくく、シンプルでかっこいい
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カーキグレー × チャコール系チェック — 大人っぽい配色で長く使える
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マリンブルー × ブルー系チェック — 明るい青が元気な印象
表側を無地、切り替え部分をチェックにすると、フリルとの相性もよくバランスの取れた仕上がりになります。下の商品カードから好きな色を選んでみてくださいね。
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材料を揃えよう
ピアニカケースに使う材料はこちらです。綿ポリダンガリーは綿とポリエステルの混紡素材で、シワになりにくく、丈夫で、家庭の洗濯機で気軽に洗えるのが特徴。重いピアニカを毎日持ち運ぶケースには最適の生地です。
綿100%の生地だとシワが目立ちやすく、薄い生地だとピアニカの重みに負けてしまいます。その点、綿ポリダンガリーなら適度な厚みがあって縫いやすく、アイロンなしでもキレイな形を保てます。ハンドメイド初心者さんにも扱いやすい生地です。
生地
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表側生地 110cm幅×50cm — 綿ポリダンガリー無地またはチェック(数量1)
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切り替え生地 110cm幅×50cm — 表と違う色や柄を選ぶとおしゃれです(数量1)
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内側生地(裏地) 110cm幅×55㎝ — キルト生地を使うとクッション性が出てピアニカを守れます(数量2)
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副資材(テープ・金具)
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アクリル持ち手テープ(25mm幅) 92㎝ — 持ち手用(数量1)
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Dカン(25mm) 2つ — ショルダーベルトを取り付けるための金具(1セット3個入り)
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マジックテープ(2.5㎝幅) 4㎝
- 飾りのリボンやタグ(お好みで)
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ショルダーベルトも作る場合(取り外しOK・長さ調節OK)
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アクリル持ち手テープ(25mm幅) 100㎝ — ベルト本体用(数量1)
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移動カン(25mm) 1つ — 長さ調節用の金具
- ナスカン(2.5㎝幅) 2つ
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必要な道具
- 目打ち
- チャコペン
- まち針(クリップでもOK)
- アイロン
- ミシン、ハサミ、糸
材料が届いたら、さっそく作ってみましょう!
ピアニカケースの作り方
ピアニカケースを作るには大きく分けて7つの工程があります。
- 生地を裁断する
- マジックテープをつける
- フタを作る
- 表側生地と切り替え生地を縫う
- 内側生地を縫う
- 返し口を閉じる
- 袋口を縫う
ポイントはこまめにアイロンをかけることです。
簡単にできるので、この7つの工程についてゆっくりみていきましょう。
1.生地を裁断しよう
※2022/05/20内側生地の縦寸法が誤っておりました。お詫びして訂正いたします。
単位㎝
上の図を見て方眼紙などで型紙を作っておくとまっすぐ線を引けますが、型紙が大きくなるので、生地に直接線を引いて裁断する方がおすすめです。フリルを付ける場合はフリル生地も裁断しましょう。
生地を裁断しました。マジックテープは4㎝、持ち手テープは40㎝・6㎝を2本用意しておきましょう。これで縫う前の準備は完了です。
2.マジックテープをつけよう
マジックテープのメス(ふわふわしている方)は表側生地、オス(ザラザラしている方)はフタ裏生地に付けます。
マジックテープの周りを縫います。ミシンの縫い始めとおわりは必ず返しぬいをしましょう。
3.ピアニカケースのフタを作ろう
フタ表とフタ裏を中表にして合わせます。
上端あけてまわりを縫い代1㎝で縫います。
カーブ部分に切り込みを入れ、表に返します。
アイロンで形を整え、端から2~3㎜内側を縫います。
フリルをつける
フリルをつけない場合は【4.表側生地と切り替え生地を縫おう】へ進んで下さい。
フリル生地の下端を三つ折りにします。アイロン定規を使うと簡単に折り目をつけられます。まずは0.5㎝の線にあわせてアイロンで折り目をつけます。
さらに0.5㎝の線にあわせて折り目をつけ、三つ折りした端を縫います。
ギャザーを寄せる
ミシンの設定を粗目に変更し、上糸調子を弱くします。
※粗目にする方法はお使いのミシンによって異なります
上糸・下糸を長めに引き出しておきます。
上端から0.5㎝・0.7㎝のところに粗ミシン2本を縫います。両側の糸端を長めにとっておき、返しぬいをしないでください。
生地を半分に折って中心に印をつけ、切り替え生地とフリル生地の中心と両端をまち針で留めます。
フリル生地をおさえながら上糸2本のみを一緒に引き、ギャザーをよせます。中心から半分に分けてギャザーをよせると均等によせやすいです。
切り替え生地の長さにギャザーを合わせます。
目打ちなどでギャザーを均等に寄せ、まち針でとめます。
ミシンの縫い目の設定をもとに戻しておきましょう
アイロンをかけてギャザーを落ち着かせ、端から0.5㎝内側を縫って、フリルをつけます。
フリルを付ける時のコツ
目打ちでギャザーを整えながら縫うとキレイに仕上がると思います。
4.表側生地と切り替え生地を縫おう
表側生地とフリル付きの切り替え生地(フリルが付いている方を上にして)を中表にして合わせます。縫い代1㎝で縫います。
もう1枚の表側生地と先ほどつなげた生地(切り替え生地を上側にする)を中表にして、縫い代1㎝で縫います。
縫い代を表生地側に倒します。
縫い目から2~3㎜のところを縫います。生地の表から縫いましょう。
フリルを付けない場合
フリルを付けない場合は、縫い代を切り替え生地側に倒すので、切り替え生地の方を縫いましょう。
4-1.持ち手・フタをつける
持ち手は中心から6㎝ずつのところ、フタはマジックテープが付いていない方の中心に合わせます。
フタは生地端に合わせ、持ち手は1㎝はみ出します。生地端から0.5㎝のところを仮縫いします。
生地が中表になるように二つ折りし、両脇をクリップで留めます。
キレイに仕上げるポイント
生地の境目をピッタリと合わせると見た目もキレイに仕上がりますよ!
4-2.マチを作る
底から2.5㎝、脇から3.5㎝にチャコペンで線を引き、マチになる部分を切り取ります。
両脇を縫い代1㎝で縫います。
縫い代をアイロンで左右に割ります。脇の縫い目と「わ」を合わせるようにつまみ、マチを作ります。
マチを縫い代1㎝で縫います。
2カ所同様にマチを縫います。
Dカンをつける
Dカンと6㎝に切ったタブテープを用意します。
Dカンにタブを通してクリップで留めます。
脇の縫い目とタブの中心を合わせて留めます。
両脇にタブをつけ、0.5㎝のところを仮縫いします。
5.内側生地を縫おう
内側生地が中表になるように二つ折りし、両脇をクリップで留めます。マチになる部分を切り、両脇を縫い代1㎝で縫います。片方の脇は返し口を10㎝ぐらいあけておきます。
縫い代を割り、マチを作り縫い代1㎝で縫います。
表側生地に内側生地をつける
内側生地の中に、表側生地を中表になるようにして入れます。
脇の縫い目をピッタリ合わせます。持ち手やフタ・Dカンは内側に入っている状態です。
袋口をぐるりと一周縫い代1㎝で縫います。
縫う時のポイント
持ち手テープ部分はまっすぐになるように調節しながら縫います。内側から縫うと縫いやすいですよ。
表側生地を引き出し、縫い代を割ります。
返し口から表に返す
返し口から手を入れ、指でマチの角をしっかり出します。
6.返し口を閉じよう
返し口をコの字とじします。見えなくなる部分なので、ミシンで縫っても良いと思います。
糸を引っ張って縫い目が見えないようにし、玉止めします。
内側生地を中に入れます。内側から見て、表側生地が少し見えるようにしてアイロンをかけます。
7.袋口を縫おう
袋口をぐるりと一周0.5㎝のところを縫います。
※フタを縫いこまないように注意してください
タブ部分を縫う時は厚みがあるので、はずみ車(プーリー)を手前に回して1針ずつゆっくり縫いましょう。
ピアニカケースの完成です。
ショルダーベルトを作ろう
持ち手テープ100㎝・ナスカン2つ・移動カンを用意します。
一方のテープ端からナスカンを通して5㎝ぐらい出し、1㎝内側に折り曲げ縫い留めます。 力がかかる部分なので、2本縫うといいと思います。
もう一方の端から移動カン・ナスカンの順で通します。持ち手テープがねじれないように気を付けましょう。
もう1度移動カンに通します。先ほど通したテープの内側を通しています。移動カンところから5㎝くらい出し、1㎝内側に折り曲げて縫い留めます。
ショルダーベルトをピアニカケースに取り付けて完成です。移動カンが付いているので、長さを調節することが出来ますよ!ショルダーベルトは取り外しできるので、肩掛け・手提げ2wayで使用できます。
ピアニカケースの使用イメージ
ピアニカを入れても余裕がある大きさなので、お子様でも出し入れしやすいですよ!
フタ付きなので、ピアニカがとび出す心配もないです。
裏
今回は表側にしかフリルをつけていませんが、裏側にもつけたい場合はフリル生地を2枚用意しましょう。
今回使った素材
この記事で使った素材はすべて生地のマルイシで購入できます。テープやDカン・移動カンも生地に合わせて色が選べるので、統一感のあるピアニカケースに仕上がりますよ。
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材料を揃えて作り始めよう
ピアニカケースは入園・入学準備の定番アイテム。お子様の好きな色で世界にひとつだけのケースを作ってあげましょう。
綿ポリダンガリーならシワになりにくく丈夫で、毎日の持ち運びにも安心です。テープや金具もカラフルに揃えられるので、お子様と一緒に色選びを楽しんでくださいね。
材料は上の商品カードからそのままカートに入れられます。生地のマルイシなら必要なものが全部一度に揃います。
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生地から副資材まで全部揃えても約3,000円〜5,000円(ショルダーベルトの有無で変わります)。テープやDカン・移動カンは生地と色を揃えて選べるので、統一感のある仕上がりになりますよ。