実際にいただいたご相談内容です。
獅子舞踊りをされる方の袴用に、紺や濃紺の生地を探している、というご相談をいただきました。
条件は、夏用と冬用を作りたいこと、袴らしい折り目を出したいこと、夏用は薄めでもあまり透けないこと。踊りで使うものなので、見た目だけでなく、動きやすさや扱いやすさも大事になります。
この条件なら「綿ポリ混紡22sツイル」がおすすめです。
↓はパンツの作品例ですがイメージの参考にご覧ください。


獅子舞の袴には、ほどよいハリと透けにくさが大切
袴に使う生地は、薄すぎる、柔らかすぎるとしっくりきません。
一方で、厚すぎる生地も問題が多い。
そこで袴にちょうどいいのが綿ポリ22sツイル。
綿ポリ混紡22sツイルは、ポリエステル65%、綿35%の普通地のツイル生地。生地幅は110cm、厚みは約0.36mm。ほどよいハリがあり、パンツやスカート、ジャケットなどにも使いやすい生地です。
透けないので一枚で使えて夏用の袴で「薄めにしたいけれど、透けは避けたい」という場合にもおすすめ。
夏用と冬用も同じで大丈夫です
夏用は、涼しさだけを優先して薄い生地にすると、袴の形が出にくくなることがありますし、冬用も同様に厚くすると動きを邪魔します。獅子舞のような激しい動きがある用途では、ある程度のハリがありつつも、厚すぎない綿ポリ22sツイルのような生地がおすすめです。
厚手の生地を選ぶより寒さはインナーで調整してください。
基本的には冬用も綿ポリ22sツイルでいいのですが、実はもう一つお勧めしたい生地があります。
それが綿ポリダンガリーシリーズです。

折り目もしっかりつきますし、綿ポリ22sツイルよりも少し厚めで秋冬にもぴったり。
袴の折り目をきれいに見せるなら
袴らしい見た目にするには、折り目の出方も大切です。
綿ポリ混紡22sツイルと綿ポリダンガリーは、ほどよいハリがあるため、アイロンで折り目をつけてステッチで押さえると、とてもしっかりと折り目が出ます。
実物の色確認も可能です

できるだけ画面と実物の色を揃えるようにはしていますが、どうしても微妙に自分の思った色と違う場合もあります。
なので、そういった場合はサンプル帳で確認することをおすすめします。
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[product:4500-sample-book]
何か作ったら @maruishi または #生地のマルイシ で教えてくださいね。