今回はハンドメイド初心者さんも簡単に作れるサイドポケットトートバッグの作り方をご紹介します。デイリーに使いやすい、シンプルデザインです。お出かけに必要なものが入って、持ち歩くのに丁度良いサイズ感です。裏地なしのトートバッグなので、サクッと作ることができますよ!ぜひ作ってみてはいかがでしょうか?
準備するもの
- 8号帆布や11号帆布、ラミネート生地など 生地幅×1m
- リネンテープ
- マグネットボタン 1組
- 目打ち
- チャコペン(フリクションでもOK)
- まち針(クリップでもOK)
- アイロン、ミシン、ハサミ、糸
サイドポケットトートバッグを作るのに使った素材
サイドポケットトートバッグを作ってみよう
サイドポケットトートバッグを作るには大きく分けて9の工程があります。
- 型紙を用意する
- 生地を裁断する
- ポケットを縫う
- 持ち手を縫う
- 生地端を処理する
- 本体を縫う
- 底を縫う
- マグネットボタンをつける
- 持ち手と内ポケットをつける
ポイントは丁寧にアイロンをかけることと、しっかり印をつけることです。
簡単にできるので、この9の工程についてゆっくりみていきましょう。
1.型紙を用意しよう
まずは型紙の用意をします。下のリンクから購入できますよ!縫い代付きなので、届いてすぐに生地を裁断することができますよ。
2.裁断しよう
生地を型紙に沿って裁断します。
「わ」の取り方
「わ」とは、生地を二つ折りにした折り目部分ことを言います。
型紙の幅に合わせて無駄が出ないように折りたたんでください。生地の折り目部分に、「わ」と書かれている線を合わせるように型紙をおいて裁断します。
2-1.印をつける
合い印に小さく切り込み(0.3~0.4㎝)を入れます。型紙も一緒に切るといいですよ。
縫う前の準備として、部位が分かりづらい場合はマスキングテープ等に部位を書いて、裏側に貼っておくと間違いがなくなりますよ。
2-2.アイロンで折り目をつけておく
外・内ポケットの上端を1㎝折り、さらに1㎝折って三つ折りにします。アイロン定規を使うと簡単に折り目をつけられます。アイロン定規を作るのもおすすめです。
本体・側面生地は3㎝の三つ折りにしてから、折り目を開いておきましょう。
3.ポケットを作ろう
縫い目が見やすいように、黒糸を使用しています。実際に作る時は生地の色に合わせたミシン糸を使用しましょう。
三つ折りした端を縫います。ミシンの縫い始めと縫い終わりは返しぬいをしましょう。
3-2.内ポケットを作ろう
内ポケットを合い印部分で折りたたみます。
リネンテープを、折った内ポケットより長めに2本カットします。
アイロンでテープを半分に折り、内ポケットの布端をテープで挟みます。
下端を1㎝残してカットします。
テープの折り目を一度開き、下端を上に折ります。
テープの折り目を戻すと、下端がキレイに処理できます。
テープの端を縫います。目打ちで押さえながら縫うと、縫いやすいですよ!
もう一方も同様にテープを縫い付けましょう。
4.持ち手を作ろう
持ち手の合い印部分(端から1㎝・3㎝のところ)で内側に折り、アイロンで折り目をつけます。さらに合い印部分で折りたたみます。5㎝幅の持ち手になります。
折り目の端から2~3㎜のところを縫います。
持ち手を半分に折り、持ち手の真ん中を12㎝縫い合わせます。持ち手は2本作ります。
5.生地端を処理しよう
側面生地と外ポケットの底を合わせてクリップで留めます。
上端以外、ジグザグミシンをします。
ミシンに裁ち目かがり機能がある場合は、裁ち目かがりで端処理するとキレイに仕上がります。
本体生地は上端以外、ジグザグミシンをします。
底生地は周りすべて、ジグザグミシンをします。
6.本体を縫おう
本体と側面を中表にして合わせ、縫い代1㎝で縫います。
※下端は1㎝縫わずに開けておきましょう
本体生地の両側に側面生地がくるように、縫い代1㎝で縫います。
※下端は1㎝縫わずに開けておきましょう
先ほど3枚縫いつなげた生地に、本体生地を中表で合わせ、縫い代1㎝で縫います。
※下端は1㎝縫わずに開けておきましょう
筒状になるように、側面と本体生地を縫い代1㎝で縫います。
※下端は1㎝縫わずに開けておきましょう
7.底を縫おう
本体生地に底を合わせ、クリップで留めます。
本体(側面)生地の縫い終わり部分から縫い始め、縫い代1㎝で縫います。
本体の縫い代を縫いこまないように、続けて縫うのではなく一辺ずつ縫いましょう。
8.マグネットボタンをつける
本体生地にマグネットボタンを付けます。
本体生地の中心に座金を置き、穴の部分に印をつけます。
印をつけたら、生地を折って切り込みを入れます。
マグネットボタンの足を切り込みに入れます。
座金をはめ、足をまげて固定します。
オスメスどちらも同様の付け方をしてください。
9.持ち手と内ポケットをつけよう
持ち手と内ポケットを本体生地の合印に合わせます。
上端の折り目を戻して、三つ折りします。
反対側は同様に持ち手のみをはさみ、三つ折りします。
9-1.袋口を縫う
マグネットボタンにミシンの押さえが当たらないように、ファスナー押さえ等を使うとよいですよ。
袋口をぐるっと1周、縫いましょう。
持ち手を折り上げ、縫いとめます。
力がかかる部分なので、三角に縫って強度を出しましょう。
サイドポケットトートバッグの完成です!お疲れさまでした♪
入れ口が大きく底が広いので、たくさん物を入れやすいですよ!
ラミネート生地で作る場合
使用した生地
今回はラミネート面を裏側にして作ってみました
ラミネート生地を縫う時はテフロン押さえを使います。
アイロンは使用できないので、折り目をつけるときはコロコロオープナーや、クリップを使いましょう。
自立するくらい、しっかりとしたトートバッグになりました。
裏側をラミネート面にすることで、内側が汚れにくくなりますよ!
使用イメージ
ペットボトルも余裕で入る大きさのサイドポケットです!
ラミネート生地/アッシュグレー
ラミネート生地で作ると、ピシッとした印象のトートバッグです。
11号帆布/アラビアンブルー
11号帆布で作ると、くたっと柔らかいトートバッグになりますよ!
お好きなカラーで作ってみて下さい♪
今回使った素材
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厚紙に0.5㎝間隔で線を引きます。(5㎝ぐらいまであると良いと思います)
穴あけパンチでアイロンの熱を逃がす穴をあけて出来上がりです。