今回は、後ろまで布がある大人用エプロンの作り方をご紹介します。
カフェの店員さんみたいなオシャレなエプロンを作ってみませんか?
生地が大きいので大変そうに思うかもしれませんが、ほとんどまっすぐ縫うだけなので難しいことはありません。完成した時の満足感もひとしおですよ!
ぜひお気に入りの生地で自分だけのオリジナルのエプロンを作ってみてください。
| 着丈(肩ひも含まない) |
幅(腰ひも含まない) |
| 101cm |
100cm |
完成サイズ目安
完成サイズ目安
用意するもの
- 「後ろまで布がある大人用エプロン」の型紙
- 表生地 110cm幅で120cm分(共布で作る場合)
- ミシン糸
- チャコペン(フリクション・鉛筆でもOK)
- まち針(クリップでもOK)
- アイロン
- ミシン
- ハサミ
- 定規
エプロンを作るために使った材料
早速エプロンを作ってみよう
エプロン作りをするのには10個の工程があります。
- 型紙を用意する
- 生地を裁断する
- アイロンをする
- 紐を縫う
- ポケットをつける
- 両脇の曲線部分を縫う
- 紐を仮止めする
- 上の端を縫う
- 両脇の直線部分を縫う
- 裾を縫う
細かく分けたので工程が多く感じますが、一つ一つの工程はほとんど直線縫いです。
それでは、ゆっくりみていきましょう。
1.型紙を用意する
まずは型紙の準備です。
マルイシさんの後ろまで布がある大人用エプロンの型紙を用意します。
切り取り線に沿ってカットしましょう。
本体、ポケット、腰ヒモ、肩ヒモ、肩ヒモループ、ポケット用タブの6つのパーツの型紙が用意できました。
2.生地を裁断する
本体の生地から裁断していきましょう。大きいものや長いものから順に裁断するといいですよ。
生地の耳と耳を合わせて縦半分に折ります。
半分に折ったところに型紙の「わ」と書いてあるところを合わせて、マチ針で固定します。
紐はここではストライプを縦に取りたいので、ストライプの生地を横半分に折って「わ」にしました。
本体と同じ生地で作る場合には、写真の赤い四角で書いているように、エプロン本体の上の空いているところで横向きに置いて大丈夫です。
型紙に沿って生地を裁断しましょう。
裁断できました。
肩紐は1本、腰紐は2本なので、間違えないように気をつけて裁断してくださいね。
3.アイロンをする
ひも類、ポケットの周囲、エプロン本体の周囲をアイロンで折っておきましょう。
まず、肩ヒモ、腰ヒモ2本、肩ヒモループ、ポケットタブをアイロンします。
表が外側になるように紐を縦半分にアイロンで折ります。
開いて、布の両端を7mmずつ、裏側に折ります。
肩ヒモと腰ヒモは片側だけ先の部分の布端も7mm裏側に折りましょう。
次にポケットの周囲(4辺)、本体の周囲(上、両脇曲線部分、両脇直線部分、裾)は、それぞれぐるりと一周、裏側に向かって5mmの三つ折りにしてアイロンをかけます。
赤く色をつけた箇所が三つ折りアイロンする箇所です。
4.紐を縫う
肩ヒモ1本、腰ヒモ2本、肩ヒモループ、ポケットタブを作りましょう。
先ほどアイロンで折った線に沿って折り、マチ針で固定します。
長いヒモは、片方だけ短い辺も内側に折り込みます。
長い辺→短い辺→もう片方の長い辺の順に折り、長い辺の布端を短い辺の布端の間に折り込むときれいに折りたたむことができます。
※ストライプの紐で製作していますが、説明のため無地を使用しています。
このような形になります。
折った端から1mmのところをミシンでまっすぐ縫いましょう。
長いヒモは、短い辺の端も内側に折りこんだ方の角にミシンの針をさして、縫いはじめると縫いやすいです。
端まで縫えたらひっくり返して、先ほど縫いはじめたところと同じ角にミシンの針をさして、短い辺から縫います。
角まで縫えたら角にミシンの針をさしたまま、押さえを上げて紐を90度回転させます。
長い辺を端までまっすぐ縫いましょう。反対側の短い辺は切りっぱなしで大丈夫です。
肩ヒモループとポケットタブは半分に折って、折った端から5mmのところをミシンで仮縫いしておきます。
紐が縫いおわりました。
5.ポケットをつける
ポケットの周りをはじめにアイロンでつけた三つ折り線に沿って折り、マチ針で固定します。
内側の折り端から1mmのところをぐるりと一周、ミシンで縫いましょう。
ポケットの左上から1cmのところにポケットタブを裏から重ねて、縫い目の上を縫って仮止めします。
エプロン本体のポケット付け位置にポケットを置き、マチ針で固定します。
ポケットの周りを布端から1mmのところをミシンで縫いましょう。
ポケットの入り口は力が入りやすいので、5mm程度何度か返し縫いをして補強します。
ポケットがつきました。
6.両��の曲線部分を縫う
両脇の左右2ヶ所、同じように作業します。
はじめにアイロンで折った線に沿って、5mmの三つ折りにしてマチ針で固定します。
内側の折り端から1mmのところをミシンで縫いましょう。
7.紐を仮止めする
肩ヒモ、腰ヒモ2本、肩ヒモループをエプロン本体の表側にクリップで固定します。肩ヒモループは、着用したときに右側になるように、向かって左側につけます。
布端から5mmのところをミシンで縫います。4カ所、同じように縫います。
8.上の端を縫う
上の端をアイロンで折った線に沿って、5mmの三つ折りにしてマチ針で固定します。
折った内側の折り端から1mmのところをミシンで縫います。
肩ヒモ、肩ヒモループを外側に折り返してミシン縫います。
力のかかる部分なので何度か返し縫いしてしっかり縫いましょう。
9.両脇の直線部分を縫う
先ほどの工程と同じように、両脇の直線部分をはじめにアイロンで折った線に沿って、5mmの三つ折りにしてマチ針で固定します。
折った内側の折り端から1mmのところをミシンで縫います。
腰ヒモを外側に折り返してミシン縫います。両サイド同じように作業しましょう。
力のかかる部分なので何度か返し縫いしてしっかり縫います。
10.裾を縫う
最後に裾を縫います。
最初にアイロンで折った折り目に沿って、5mmの三つ折りにしてマチ針で固定します。
折り返したところから1mmのところをミシンでまっすぐ縫います。
完成です!
着てみました。
流行りのロング丈でカフェの店員さんみたいですね。後ろまで布があるので後ろ姿も安心です。
綿ポリダンガリーはかばんにポイと入れて行ってもシワになりにくいので、お料理教室に持っていこうと思っています。
身長159cmです。
「簡単シンプルな子ども用エプロン」と親子リンクコーデになるように作っています。
おそろいのエプロンを身につけるとお手伝いや親子クッキングがより楽しいものになりますね♪
ぜひお気に入りの生地で作ってみてください。
エプロンを縫うために使った材料
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エプロンの本体を無地、紐とポケットはストライプで作っています。
無地の生地は110cm幅で縦105cm
ストライプの生地は縦90cm用意して横30cm分使用しました。
共布で作る場合は、紐を横に取ると110cm幅の生地120cmで作ることができますよ。